
我国の食品小売業は、大店法撤廃による過当競争で未曾有の試練にさらされ、又金融不安が表面化し最も危険度の高い業界の一つとなりました。私共食品スーパーの身近な問題にしてもオーバーストアーによる競争激化・大手小売業の倒産・消費者の低価格志向・物価のデフレ化等から来る、さまざまな状況が深刻な度合いを極限まで高めております。
他方、外資系スーパー参入による、新たなる競争激化に突入しようとしています。流通形態・仕入形態の大変革を急がないと、外部から振り回されてしまいます。もはや中小単独のスーパーでは、どうする事も出来ない時代になろうとしています。 大手ナショナルスーパーがなぜ、無謀なまでの巨大グループ化を目指しているのか、それは、外資系との仕入価格競争に打ち勝つ為であります。
その様な中で、中小単独店が勝ち残るには、仕入先を集中化し一社的発想で取組んでいる、株式会社スーパーバリュー九州本部への加盟であり、また全国中小スーパーが結集し、3兆5000億円の規模で商品開発をしている株式会社CGCジャパンへの加盟であると確信致しております。
そこで、私共バリュー本部は全国単独食品スーパーの方々に広く呼び掛けて、さらに激化する競争に対して、一社一社では生き残りが厳しいがグループ力で集中化し商品仕入力の強化・店舗運営ノウハウ等の情報提供をすることで、中小スーパーの競争力を強化する事を目的として、新しい仲間を募っております。